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システム開発


意外と便利?マインドマップを使ったディレクトリ設計

意外と便利?マインドマップを使ったディレクトリ設計

エンジニアリング、プログラミング担当の仙石です。

今回はディレクトリ設計を素早く、低労力で、作成するためのノウハウを前後編に分けてエントリします。

マインドマップを使おう

みなさんはマインドマップをご存じですか?

マインドマップとはトニー・ブザンが提唱した思考・発想法の一つで、放射状にキーワードやイメージをつなげ、思考を整理しやすくするブレインストーミングの手法です。本来、マインドマップは12のルールがあり、それに則っていないものは「マインドマップとは呼べない!」とされますが、このエントリでは便宜上マインドマップのまま進めます。

では、マインドマップの記述性の高さを活かしたディレクトリ設計を始めます。

先ずツールを用意する

今回はFreeMindを利用します。

こちらのサイトから最新版のファイルをダウンロードしましょう。
FreeMind プロジェクト日本語トップページ – SourceForge.JP

ダウンロードし、起動しやすい場所にインストールを行ったら、いよいよ作業を始めます。

使ってみる

起動すると次の画面が表示されます。

起動直後

真ん中にぽつねんと「新規マインドマップ」が居ることが確認できますでしょうか?
開発標準木?知らない子ですね・・・

キーボードのinsertキーを押してしてみましょう。

02

なんか生えた

はい。枝が生えました。
マインドマップは幹から枝が生えていく形が基本構造となります。
これ、何かに似てませんか?

そう、ディレクトリ構造です。

ディレクトリは「root(幹)」から枝が生えていく構造となります。

つまり、マインドマップはディレクトリと親和性が高い!

書き出してみる

03

最初の「新規マインドマップ」の箇所をクリックします。

F2キーを押すとテキストを編集できるようになります。
テキストを「/」にしてみましょう。

04

ではこのまま一気にtarballからインストールした場合のディレクトリ構造を再現してみます。

先ほどと同様にinsertキーを押しましょう。
今度は左に枝が生えます。
本来、マインドマップは放射状に枝が生えていくものなのでこのように動きます。

今回は片方の枝のみに増えるディレクトリ構造なので、都合の良い形状に変更しましょう。
マウスカーソルをグレイの箱の上にのせ、ドラグアンドドロップで移動できます。

さて、そのまま内容を記述できるので、insert => テキストを書く、insert => テキストを書くを繰り返しましょう。
insert => テキストの途中はマウスも触れずにそのまま作業するのがポイント。
終端に到着したらinsertの代わりにenterをおしましょう。

では早速「/usr/local/apache2/htdocs」を作ってみましょう。

伸びる

ほら、簡単でしょう?

併せて「/usr/local/apache2/conf」を作ってみましょう。

htdocsが選択されている状態から始めます。htdocsの背景がグレイになっていればOKです。
もしもなっていなければ、マウスでクリックしてあげましょう。

では「conf」を増やします。
キーボードの左矢印を押します。

apache2

選択されている箇所がapache2になりました。

そこでまたinsertを押し、confと入力し、enterを押しましょう。

conf

もうできた

このように簡単にツリー構造を作れます。

終わりに

「え、これだけじゃテキストエディタで作るのと変わらないんじゃ・・・」

はい、おっしゃる通りです。
次回は記述を拡張した、情報性の高いディレクトリ設計図を作成します。

おたのしみに。

この記事を書いた人
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迅速な問題解決を指向しているPHPエンジニア。
素早いサービスの提供とシステムの運用・終焉までを見越したトータルコストの低減を模索中。

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